【ヴィンテージウィズレストラン】バーなのにフード充実。富士見の別世界へようこそ。年中無休で朝5時まで営業。
千葉の繁華街、富士見町(ただしくは、富士見二丁目)にある、ヴィンテージ。
そこにお店があるのは知っていましたし、気にもなっていました。
地下に入っていくその入口は、初めて行く人を威圧するのに充分な門構えであり、私もなかなか訪問する勇気がもてず。
しかし、友達と一緒なら勇気も出るというもの!
酔った勢いも手伝って、訪問してみると・・・
なんと、一晩のうちに3度も訪れてしまうぐらい、一気にファンになってしまったのでした。
いえ、それはもう「恋」でした。恋に違いない。
一瞬で私を撃ち抜いたヴィンテージさんの実力を、恋という病におかされた私が撮影した写真とともに、どうぞご覧ください。
バーフードあれこれ
バーですので、やはりカウンター席がいいです。
レバームース
私がここに通うことに火をつけたレバームースです。毎日食べたいぐらい。そう、だって、恋だから。
レーズンバター
もはや何をいただいても、恋の味しかしません。
海老のトマトクリームスパゲッティ
味がちょうど良く濃いです。
私のマルガリータをつくってくれてる渋いバーテンダーさん。顔は濃くないです。 写真が暗いのです。
そしてまた、レバームース。ええ、おわかりでしょう。恋ですから。
シェフのおまかせパスタ
メニューになくても、意外となんでもつくってくれるのがうれしい。 この日は、牡蠣と菜の花のパスタを。
ぶどうのカクテル。恋の味じゃなくて、ぶどうの味がしました。
ワインも絵になる場所です。
テーブル席も多数あるので、パーティにもオススメ
恋をしたワタクシ。
濃い仲間を連れて、クリスマスパーティを開催しました。
みんなにも、恋わずらいになってもらいたくて。
そのときのメニューをご紹介します。
ただ、バーゆえに、店内が暗く、写真も暗くなってしまうことをご理解ください。
ヴィンテージで開催することを全員に隠しとおし、シークレットで連れて行った演出のおかげで、店内に入った瞬間のみんなの狂喜乱舞ブリをみて、恋に落ちたなと、確信をしましたし
大食いメンバーのみなさま、料理にも雰囲気にも、大満足されていました。
でも私はこのあと、別の店に行ってから、またブーメランでヴィンテージに戻り、もう1回レバームースを食べてしまいました。
バカですね。まぁ、恋ですから、バカにもなるわけです。
一人でも、二人でも、大勢でも、そのときどきのシチュエーションにあわせて楽しめる数少ない店。
使い勝手のよいバーであること、間違いなしです。
あなたもぜひ、富士見の別世界をご堪能ください。
Vintage with Restaurant(ヴィンテージウィズレストラン)
千葉市中央区富士見2-22-6 富士ビル B1F
043-225-3299
年中無休:朝5時まで
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投稿者プロフィール
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長谷川亜由美|女性向けサイトリニューアルの専門家|webと文章のコンサルタント|株式会社AKDを経営して17年目の人。
暮らしのちょっとした不便をなくし、快適で豊かにするための商品を比較したり、検証したりするのが趣味。オススメ飲食店の紹介や、映画をもっと楽しく見るためのレビューも得意。どうせなら記録に残そうと思い、自分で書いているのがこの雑記ブログ「長谷川さんが書いてます」です。