17期目を迎えたwebサイト制作会社のひとり社長が、ホームページの存在意義について書いてみた

こんにちは。長谷川亜由美です。

2024年10月1日。弊社は17期目(まる16年)に突入しました。

22歳くらい(32年前)で始めた前の会社は10年もたなかったので、比較すればいまの会社はずいぶん長生きです。

しかし、16年前に、いまの事業(ホームページ制作)で起業したころとは、ずいぶん社会が変化しました。

インターネットに接続するのに「ピ~ヒョロヒョロヒョロ~」なんて音を聞かなくなりましたし

ガラケーからスマホになり、SNSが普通にインフラになり、AI(人工知能)が身近になっています。

私の会社、以前は「エーアイ・コミュニケーションデザイン」という商号でしたけど、途中でAKDに変えといてよかった。

エーアイのままだったら、AIに関する事業をしているのかと思われたかもしれません。笑

さて、社会の変化、人々の意識の変化にともない、ホームページの存在意義も大きく変わりました。

果たして今後、ホームページはどうあるべきなのでしょうか。

現時点での私の考えを書いてみます。

※正式にはwebサイトと言いますが、便宜上「ホームページ」として話をすすめます

本題に入る前に、お寄せいただいた感想を紹介します。

めちゃくちゃ納得でした。

自分のサイト、開かなくなったまま放置してるから、せめて見れるようにしないと…って、あらためて思いました。

おもしろい&勉強になりました。
基本に返り、今のモヤモヤがスーッとしました。
私は集客が今一つなので、初心に返り泥臭くやっていきます!

HPの件、自分と重なり、はっとしました。 大変勉強になりました。

自分のことが書いてある?と思うくらい、同じ経験したことがあります・・・・
同じ目に合わないためにもHP作るつもりの人は読んでおいたほうがいいですね