千葉のイタリアン【アンティコジェノベーゼ】では、シェフからの勝負に挑むつもりで心してお召し上がりください。※大量注意!

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登戸には名店がたくさん!何を食べようか迷ったときには、とりあえず登戸にいけば間違いないぐらい。

なかでも、アンティコジェノベーゼさんは、歴史は浅いにもかかわらず、いろいろとお気遣いくださるので、私のお気に入りイタリアンのひとつです。

当社の10周年記念パーティにもご協力いただきました。

まだ行ったことがない方のために、アンティコジェノベーゼで食事をする際の心構え的なことを、しっかりとお伝えしたいと思います!

まずはディナーコースから

ご注意いただきたいのは、もしお二人で行った場合、同じコースメニューを注文することです。1人ずつ別々のメニューにはできません。

こんなにあるの?前菜が?というボリュームです。

途中出されるフォカッチャがいくら美味しいからって、調子にのってバクバク食べてはいけません。必ず後悔する時間がやってきますので。

パスタもチマっとしていません。かなりゴン!とくる量です。

写真は1種類だけですが(2皿目は撮り忘れ)、2種類出るんですよ、このボリュームで!

お肉料理。このあたりで、普通の人ならギブアップする量です。

デザートも、どんだけ食べさせたら気が済むんだ!というぐらい盛られてきます。

ワイン飲みながら、のんびり食べていると、あっという間に胃袋ははちきれんばかりとなりますので、大食い選手権に出場するつもりでちょうどいいと思います。

これまた、別の日のディナーコース

これ↓、普通の方用。私用は、あまりにも見た目が良くなかったので、あえて自粛。

これ↓、普通の方用。

私には、野菜なし。色気なし。

これも↓普通の方用。

私には、、、以下同文。徹底してますね、オーナーシェフの鈴木さん!

通常、ここでデザートが出て終わるはずなのですが、全部ペロっと食べた姿をみたからか(店主の鈴木さんは、残されるぐらいに料理を出さないと気がすまない、へんな人です)

追加でお肉料理が出てきました。ウソでしょ!(もちろんちゃんとお支払いします!)

ここからのデザートだって、まったく手抜きはしてくれません。

あまりのしんどさに、写真を撮り忘れるほどでした。

続いてランチコースを

ランチには、Aランチ、Bランチ、Cランチがあります。

正直、ふつうの女性ならAランチでじゅうぶんですよ・・・Cランチにするなら、死ぬ気でお願いしますね。

Bランチ

Bランチの前菜は7種類です。私には、葉物野菜が出てこない仕組みになっていますので、なんとなく見た目がカタいですが、ご心配なく。

デザートが3種でよかったです。。。

Bランチ(2017年)

葉物野菜は、徹底して出てきません(笑)ほかの方は野菜だったとしても、私にはお肉が出てきますので、みなさまご注文されるとちょっと違うかも。

Cランチ

Cランチには、メインが追加されます。

パスタも2種類ですが、メインも2種類。ク、苦しいって!

Cランチ、ふたたび

こちら、普通の方用です。お野菜アリ。

私用。野菜なし。

メインは2種類のはずですが、なぜか3種のっている・・・(笑)もう笑うしかない!

ようやくたどりつくデザート。

Cランチの場合は、所要時間1時間半ほど必要です。

もう開き直って、のんびりワインでも飲みながら、やっつけちゃってくださいね。

宴会用のお料理

人数と予算をお伝えして、内容はおまかせするタイプで準備していただきましたが、この金額でこんなに出して大丈夫?ってぐらい出てきました。

私達が残すとガッツで喜ぶんですから、変態です(笑)

次から次に出てくるため、正直、写真はとりきれていません。おそらくここにプラスで3品はありました。

パーティメニュー

2018年10月に、当社の10周年記念感謝際を実施したときのパーティ料理(ビュッフェスタイル)をご紹介します。

こちらの希望をじゅうぶんに叶えてくれますので、なんでも相談してみるといいですよ!

ではメニューです。

自家製リコッタチーズとプチトマトのクラッカー、ベーコンとブロッコリーのポテトサラダ、 ソーセージのイタリアン卵焼き 、 洋ナシと生ハム

ガスパチョにスティック野菜を添えて

小松菜のフリテッレ

イナダのすじめのカルパッチョ

鶏むね肉のロースト

豚肩肉と大根、ニンジンのイタリアンなおでん

魚介のミンチのトマトソースのペンネ

小さなカップのデザート

飲み放題のドリンクをサーブしてくれるスタッフさんも配置してくれて、動線もバッチリ。

貸し切りにするときは、着席の場合で25席まで。私は、椅子を並べつつ半立食にしてもらい、28人でお願いしてちょうどいい感じでした。

まとめ

本当に大量の食事が出てくるのを、ご理解いただけたでしょうか?

ひとつひとつが、とにかく多いのです!

それもすべては、鈴木さんのもてなしの気持ちが表れるがゆえ。

ちょっと少ないかな?ってぐらいの注文にしておき、本当に足りなかったら、アラカルトで追加することをオススメします。

お店情報

オステリア アンティコジェノベーゼ
千葉市中央区登戸1-13-22 シティファイブA棟 101
043-245-7055
定休日:月曜
食べログ:http://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12032590/

投稿者プロフィール

長谷川さん
長谷川さん
長谷川亜由美|女性向けサイトリニューアルの専門家|webと文章のコンサルタント|株式会社AKDを経営して17年目の人。

暮らしのちょっとした不便をなくし、快適で豊かにするための商品を比較したり、検証したりするのが趣味。オススメ飲食店の紹介や、映画をもっと楽しく見るためのレビューも得意。どうせなら記録に残そうと思い、自分で書いているのがこの雑記ブログ「長谷川さんが書いてます」です。