【焼肉 矢澤】八重洲口からすぐ!接待に最適の焼肉店。ネット予約可能
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2019年5月に更新
いくたびにいつも満席。
予約しても、2時間で退店するのがお約束。
ちょっと細めの路地にある人気焼肉店が、「矢澤」です。
矢澤では、希望すれば、すべてのお肉をスタッフさんが焼いてくださるので、会話に夢中になっても、肉が死亡する心配がなく、心置きなくおしゃべりに集中できます。
だから、おしゃべりな女性にオススメです。
ただし、多人数でいくよりは、2人か3人がちょうどいいですよ。制限時間の関係でゆっくりできないのでね。
上質なお肉をたっぷり食べて、ちょっと飲んで一人1万円以上なので、金額だけ見ればお値段はお高いほうだと思いますが、内容と照らし合わせれば、満足度もその分高くなることが、ご理解いただけるかと。
では、はじめて矢澤に行く方でも、迷わないように、注文すべきメニューをご紹介しますね。
矢澤で注文するならこれだ!(初心者編)
矢澤で扱っているお肉はすべて、黒毛和牛のA5ランク!
お店のホームページには、次のように記載があります。
当店で扱う素材は、全て熟練の職人が自らの目で吟味し厳選しております。自信を持ってご提供できる最高品質の黒毛和牛のA5等級のみを使用しておりますので、安心してお召し上がり下さい。
http://www.yazawameat.com/tokyo/food_j
まずは「正真正銘のユッケ」というユッケから。こういうメニューです。ネーミングが凝ってますね。
![2015-05-02 17.10.08](https://hasegawa-ayumi.com/wp-content/uploads/2016/04/2015-05-02-17.10.08-300x225.jpg)
そして、矢澤のやみつき焼きナムル。ナムルの常識をひっくり返してます。本当にやみつきになります!
![2015-05-02 17.35.33](https://hasegawa-ayumi.com/wp-content/uploads/2016/04/2015-05-02-17.35.33-300x225.jpg)
季節によって内容が異なるので、いつ注文しても飽きません。
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上カルビに上ハラミ、厚切り極上タンなど、王道の各部位。
![2015-01-27 17.15.50](https://hasegawa-ayumi.com/wp-content/uploads/2016/04/2015-01-27-17.15.50-300x225.jpg)
![2015-01-27 17.57.23](https://hasegawa-ayumi.com/wp-content/uploads/2016/04/2015-01-27-17.57.23-300x225.jpg)
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日替わりで提供される、数量限定の希少部位は、開店と同時に入って注文しないと、たいていなくなります。
こちらはミスジです。
![2015-01-27 17.46.43](https://hasegawa-ayumi.com/wp-content/uploads/2016/04/2015-01-27-17.46.43-300x225.jpg)
ほかにも、ザブトン、イチボ、トモサンカク、シンシン、カイノミなども、日によって揃っていますので、なくなるまえにご注文を。
そして、これを食べねば矢澤とは言えない!というのが、サーロインの矢澤焼きです。
はじめは、こんなに薄っぺらいお肉をどうやって食べるのか謎でした。
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まずは、動画でスタッフさんのお手並み拝見!
薄切りサーロインを、さっと焼いていただき、
![2015-05-02 17.21.20](https://hasegawa-ayumi.com/wp-content/uploads/2016/04/2015-05-02-17.21.20-300x225.jpg)
![2015-05-02 17.21.27](https://hasegawa-ayumi.com/wp-content/uploads/2016/04/2015-05-02-17.21.27-300x225.jpg)
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薄いお肉が丁寧に折りたたまれ、噛みごたえ充分な厚みが加わったところで
お出汁にとろろ(長芋)と溶き卵が混ざったたれにくぐらせて、一気にツルンといただくのです。
食べるというよりは、飲み込む!
噛み締めてはいけません。飲み込む!
![2015-05-02 17.23.04](https://hasegawa-ayumi.com/wp-content/uploads/2016/04/2015-05-02-17.23.04-300x225.jpg)
ほ~ら、眼の前がバラ色になったのではないでしょうか。
そしてこのタレが、何杯でも飲みたいぐらいの美味しさ。
たまりません。
締めには、牛のしぐれ煮がのっかっている、土鍋の矢澤ごはん。
![2015-01-27 18.26.53](https://hasegawa-ayumi.com/wp-content/uploads/2016/04/2015-01-27-18.26.53-300x225.jpg)
半分は、このまま混ぜていただき
残りは、ひつまぶしのように、お出汁をかけていただきます。
お腹いっぱい!
とはいえ、別腹デザートもどうぞ。
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矢澤で注文するならこれだ!(中級者編)
何度も通うようになっても、初回に食べたメニューが安定感ありすぎのため、なかなかコンフォートゾーンから抜け出せないのが、人間というもの。
しかし。
中級者ともなれば、もはや何を食べても失敗がないことなど、おわかりでしょう。
ぜひ、注文したことのないお肉をかたっぱしから、召し上がってみてください。
それでこそ、矢澤マスターなのです。
ホルモンもさすが矢澤クオリティ。3回はおかわりしたくなる味わいです。
大衆的すぎる!などと言って、毛嫌いしてはダメです。
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タンは厚いままが最高!切り落としなんて、もってのほか!
・・・などと毛嫌いせずに、食べなさい食べなさい。上タン切り落としをいただくなんて、通ですぞよ。
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で、上級編はないのかって?
ありません。だってまだ私自身が、中級、道半ばですから。
焼肉の登山は果てしないのです。
「矢澤」の予約方法は?
近隣の企業さんがおやすみの、土日が狙い目ですが、予約は必須です。
オンライン予約はこちらから。
https://yoyaku.toreta.in/yakinikuyazawa
焼肉 矢澤
東京都中央区八重洲1-5-10 トーイン八重洲ビル 1F
03-3242-2914
定休日:年末年始
営業時間:17時~
食べログはこちら
投稿者プロフィール
![長谷川さん](https://hasegawa-ayumi.com/wp-content/uploads/2019/04/cropped-ayu-150x150.jpg)
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長谷川亜由美|女性向けサイトリニューアルの専門家|webと文章のコンサルタント|株式会社AKDを経営して15年目の人。
暮らしのちょっとした不便をなくし、快適で豊かにするための商品を比較したり、検証したりするのが趣味。オススメ飲食店の紹介や、映画をもっと楽しく見るためのレビューも得意。どうせなら記録に残そうと思い、自分で書いているのがこの雑記ブログ「長谷川さんが書いてます」です。
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