映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』をもっと楽しくみるためのポイント10選※ネタバレしすぎないネタバレ。オープニングを見逃すな!

※このページは「ロマンス編」について書いています。「プリンセス編」はこちら。

“ 目に見えるものだけが真実とは限らない ”

『コンフィデンスマンJP』を見るならば、この言葉を胸にしっかり刻んでおく必要があります。

推理をしてはいけません。

映像を見ながら、真実か?ウソか?を、見定めようとしてもいけません。

目に見えない、つまり映像になっていない部分があるのだという大前提のもと、最後のネタバラシ(種明かし)シーンを、ただただ、楽しみに待つのです。

これが『コンフィデンスマンJP』の正しい楽しみ方であると、私は考えています。

ということで今日は、2019年5月17日に公開された映画『コンフィデンスマンJP~ロマンス編』をこれから鑑賞する方のために

もっと楽しく見るには?という視点で、ネタバレしすぎないネタバレ情報をお届けしますね!

この下を見てしまっても、重要な種明かしはしていません。

これから映画を見る方も、安心してご覧ください。

2020.7.22 追記

地上波でも放送されましたし、次作の公開も控えていますので、ネタバレ完全版を、この記事の最後に追記しました。映画を見たけど、種明かしがわからなかった方は、これでスッキリするはずです!


『コンフィデンスマンJP』ドラマ版のあらすじ

『コンフィデンスマンJP』は、2018年4月から6月まで、フジテレビの「月9」枠で放送されていた、一話完結型の連続ドラマです。
https://www.fujitv.co.jp/confidenceman_jp/

脚本は、古沢良太(こさわりょうた)さん。

映画では、『 ALWAYS 三丁目の夕日』『エイプリルフールズ』や『ミックス。』、ドラマでは堺雅人さんが主演をつとめた『リーガル・ハイ』などに携わっている方ですね。

主要キャストは以下の3人。

  • ダー子(長澤まさみさん)
  • ボクちゃん(東出昌大さん)
  • リチャード(小日向文世さん)

この3人が演じるのが、コンフィデンスマン。つまり、信用詐欺師です。

信用詐欺は、取り込み詐欺とも呼ばれ、相手を心底信用させるため手の込んだ仕掛けをして、すっかり信用させたあとに、騙す・・・という手口のこと。

映画でいうと、『オーシャンズ11』も、信用詐欺のジャンルです。

そして、このドラマでダー子を中心とした3人が騙すターゲットは、弱者からお金を巻き上げた悪人たち。

裏社会の人間、ホテル経営者、美術評論家、スーパードクターなど、ターゲットは「オサカナ」とよび、ありとあらゆる手法でオサカナを釣り上げていきます。

それも、はした金ではなく、1億、2億、3億、ときには20億など、ふつうに生きているとそうそうお目にかからないような札束が飛び交うのです。

人を騙すようなやつなら、騙されて当然! なんてことは思いませんが
詐欺師なのに、原動力が正義感というところが、スカッ!とする理由かもしれません。

しかし、騙されるのは悪人だけではありません。

毎回、私たち視聴者も、すっかり騙されるのですが、それこそが痛快なのですね。

各エピソードの中にバラまかれた伏線もしっかり回収され、ラストにスッキリ便秘解消される感じを、ぜひぜひぜひぜひ体感してから、映画を見て欲しいです。

映画をもっと楽しむポイント1

まずは、ドラマ版を全部見よう!

映画の随所に、ドラマ版で騙された人たちが登場しますので、知っておくとヘンな疑問がうまれずにすみますよ。

まだ、ドラマを見ていない方は、こちらから。月額888円で、見放題です。
まずは無料でお試し!【FODプレミアム】

そして、古沢良太さんのnoteで、脚本も公開されています。

全10話で、2,000円。

この脚本が、映像になるんだな~というのが、かなり感慨深いので、ドラマを見たあとに読んでみるものいいですね!

映画をもっと楽しむポイント2

脚本家、古沢良太さんのnoteで、脚本を読んでおこう!
https://note.mu/kosawaryota/m/m3767e00308ee

映画『コンフィデンスマンJP』の主要キャスト紹介

主要キャスト

  • ダー子(長澤まさみさん)
  • ボクちゃん(東出昌大さん)
  • リチャード(小日向文世さん)
  • モナコ(織田梨沙さん) ダー子の弟子として今作から登場
  • 五十嵐(小手伸也さん) 3人のサポート役
  • ラン・リウ(竹内結子さん) オサカナ
  • ジェシー(三浦春馬さん) 恋愛詐欺師。ダー子の元恋人???
  • 赤星栄介(江口洋介さん) ドラマ版第1話でダー子に騙された日本のゴッドファーザー

ちょい役のみなさん

ドラマ版を見ていた人にしかわからないような登場の仕方をしますので、やっぱりドラマは見ておきたいところ!

  • ちょび髭(滝川英次さん) 3人のサポート役
  • バトラー(マイケル・キダさん) ダー子が住むスイートルームのバトラー
  • 鈴木さん(前田敦子さん)  子猫ちゃん(ダー子の協力者)としてドラマ第7話に登場 
  • 矢島理花(佐津川愛美さん) ドラマ第7話に登場 詐欺師修行中
  • 巣鴨のキンタ(岡田義徳さん)  詐欺師としてドラマ第7話に登場 
  • 巣鴨のギンコ(桜井ユキさん) 詐欺師としてドラマ第7話に登場
  • 桂公彦(小池徹平さん)  オサカナ役としてドラマ第9話に登場 
  • 鉢巻秀男(佐藤隆太さん)  オサカナ役としてドラマ最終話に登場
  • 桜田しず子(吉瀬美智子さん)  オサカナ役としてドラマ第2話に登場
  • 城ヶ崎善三(石黒賢さん)  オサカナ役としてドラマ第3話に登場
  • 高松千鶴(山口紗弥加さん) ラン・リウ 幼少期の家庭教師役
  • ホー・ナムシェン(生瀬勝久さん) 芸能プロダクション

パンフレットに写真すら出てこないけど、私が注目している俳優さん

  • 葉山ヒロ(葉山豪)さん

葉山ヒロさんは、おもに香港で活躍している日本人俳優です。いわば、逆輸入俳優ですね。

今回、ラン・リウの、お付きのものとして登場してくるのですが、顔がしっかりうつらない、うつってもボケてる、役名すらわからないという、なんとも残念な扱いなんですが

私は好きなのです!

日本のドラマで初出演を果たしたのは、ドラマ『モンテ・クリスト伯』。香港マフィアのダニー・ウォン役でした。画面に登場したときの存在感がすごかった!

それきり日本のドラマではお顔を拝見することが叶わず、ようやくお会いできた!と思えば、扱いが、、、(泣)

もっとクローズアップしてほしいなぁ。

彼見たさに、私は映画公開初日に、2回連続鑑賞してしまったほどです。

でも、事務所のサイトからも消えちゃったし、もう日本での活動はしていないのかもしれませんね。

映画をもっと楽しむポイント3

ラン・リウ(竹内結子さん)の登場シーンや、ラン・リウのお屋敷の中では、お付きのものである、葉山ヒロさんを探してみる!

ただし、葉山ヒロさんのファンである場合のみ。

映画『コンフィデンスマンJP』のあらすじと、ネタバレしすぎないネタバレを含む感想

コンゲーム(騙し合い)の舞台は、いよいよ日本を飛び出し、香港へ。

今回のオサカナは、香港マフィアの女帝、氷姫と呼ばれる「ラン・リウ」。

ラン・リウが持つとされる、世界最高峰のダイヤを狙います。

しかし、なぜ「ラン・リウ」をターゲットにしたのか、この時点では詳しくわかりません。

いままで、悪人だけをオサカナにしてきたダー子たちが、意味なくただの資産家を狙うはずがなく、ここは映像化されていないヒミツが隠されているはずです。

なぜなら、 “ 目に見えるものだけが真実とは限らない ” からですね。

でも、この段階では、気にせず、先に進みましょう!最後にスッキリするためにも。

いきなりですが、最初のタイトルコールまでの間に、とっても重要な内容・・・いえ、この映画の答えが隠されています。

香港のラストシーンとつながるものですが、ちょっと不自然なぐらいに目立っています。

これに気づいた瞬間に「あ~っ!!」と、うなりたくなりました。

1度では難しいでしょうから、2度見ることをオススメ!

映画をもっと楽しむポイント4

タイトルコールまでの間、とくに香港でのカットを見逃すな!

全ての答えはここにあり。

さぁ、香港に上陸したダー子たち。

拠点としてかまえたのが、ゲストハウスみちくさ。

経営者は、ドラマ第2回のオサカナである、 桜田しず子(吉瀬美智子さん)。

このあたりは、やっぱりドラマ版から見続けているファンへのサービスカットでしょうね。

一時は大企業として成長した桜田リゾートのトップに君臨していたのに、ダー子たちに騙されて5億を失い、経営者としても失墜。

そこから大躍進したお姿を、まさか映画の中で確認できるとは。人間、あきらめずにコツコツやることが大事だと、身をもって教えてくれた気がします。

このゲストハウスみちくさは、香港のクオリーベイにある設定。

お部屋自体はセットなのですが、その雰囲気は異国情緒があふれており、細かなインテアリアにも注目ですね。

そして、いよいよ、オサカナであるラン・リウ(竹内結子さん)に接触です。

接触する前に、オサカナのことを、徹底的に調べ上げる姿は、単純にビジネスとしても学びのあるところ。

どうやって接触したのか?については、ぜひ映画本編にて、お楽しみください。

ラン・リウ役の竹内結子さんの演技が素晴らしいですから!

忘れちゃいけないのが、ダー子の元恋人?として登場するジェシー(三浦春馬さん)。

本当に元恋人なのか?は、わかりませんが、ロマンス編とあるように、恋人同士であったかのような回想シーンは、要チェックです。

なつかしの映画からのパロディがありますので。

パロディはここだけではなく、映画全編に渡って登場しますので、どうぞお見逃しなく。

映画をもっと楽しむポイント5

随所にちらばっている、パロディシーンに、いくつ気づけるか?

無事に、ラン・リウの信頼を勝ち取り、占い師として側近の立場となった、ダー子たち。

ところが、なかなかエサ(儲け話)に食いつかないオサカナ、ラン・リウとの攻防が続きます。

一方、恋愛詐欺師のジェシーの狙いも、ラン・リウが持つはずのパープルダイヤモンド。数百億円ですって、奥様!

なぜ、ラン・リウは、なかなかエサに食いつかないのか?

なぜなら

ラン・リウが本当に欲しいものは、お金でも名誉でもない。

愛が欲しいから。

そのことに気づいたダー子たちは、本物の愛をエサに、ラン・リウを釣り上げようとするのですが・・・

裏切りなのか、騙しなのか、それとも、真実なのか

判断できないような事件が立て続けに発生するのです。

ここからラストまでの約40分は、絶対にトイレにたってはいけません!

映画をもっと楽しむポイント6

もし、映画鑑賞中に、どうしてもトイレにいきたくなってしまったら、上映から1時間以内にいきましょう。 それ以降は、行ってはダメ。NO!TOILET!

『コンフィデンスマンJP』は、必ず最後に大どんでん返しがあります。つまり、ネタバラシです。この手法は『オーシャンズ11』と同じですね。

ネタバラシを楽しむためだけに、本編があるも同然。

ラストのすっきり感を、迷いなく得たいのであれば、クライマックスまでは、どうぞ素直に騙されていてくださいね。

たとえ「あいつはあやしい」「あいつは犬だ」などと、思ったとしても、です。

必ずや、あなたも騙されますので。

ネタバラシから、エピローグまで

『コンフィデンスマンJP』の最大の楽しみは、このネタバラシシーン。

最後に「なるほど~!そういうことか~!」と感じなければ意味がありません。

少しでも画面から目をそらさないようにご注意ください。

特に「金髪の女性」は、キーマンです!

映画をもっと楽しむポイント7

結局、騙されていたのは誰なのか?

誰が誰を騙していたのか?

二重三重にも張り巡らされた騙しのテクニックと、点と点が結ばれていく瞬間を、ネタバラシシーンでご堪能くださいね。

ドラマ版を見ずに映画を見てしまった方のために、ひとつだけ、ドラマ版との関連性を、お伝えしておきましょう。

ネタバラシシーンの中で、ある俳優さんが、ワンカットだけ登場します。

え?あのひとが、こんな役を?という、意外性たっぷりの方です。

そのときに広東語でひとこと「耳かきしてね」みたいなことを言うのですが(字幕が出ます)

そこになんの意味があるか?がわからないと、素直に笑えないと思うのですよ。

これはですね、ドラマ版の第3話に登場した、贋作画家の伴友則(でんでんさん)が、贋作を描いたご褒美におねだりしたものなんです。

これを知っておかないと、「なんであのひと、耳かきをねだったの?」と、最後の最後でヘンな疑問が残っちゃうはずです。

映画をもっと楽しむポイント8

「耳かき」は、ドラマ版のパロディです。 「どこの国でも詐欺師は似てくるものなか?」と、ダー子がつぶやく理由は、 伴友則 に関連しています。

そしてエピローグ。

なにげなくカメラがとらえるのは、香港の街の中を掃除している人。

ここで思い出してほしいのが、タイトルコールまでに出てくるあるシーンなのです!

あそことしっかりつながっている、大事なカットです。

どうぞ、ムダなカットと思わず、しっかり目を見開いてご覧くださいね。

映画をもっと楽しむポイント9

もし、タイトルコールまでのあるシーンがなにか?思い出せない方は、もう1度映画を見直してみてください。

ネタバラシがわかってからでも、楽しめるはずです。

どうしてもわからん!という方は、私に聞いてください。

エンドロールで流れる主題歌

主題歌は、 Official髭男dism (ヒゲダン)の「Pretender」 。

最後に流れる曲って、映画の中に入り込んでしまった観客を、余韻にひたりながらも現実世界に戻すための大事な役割なんですよね。

映画を見たあとにこの曲を聞くと、素晴らしくフィットします。

ところが『コンフィデンスマンJP』には、もう1曲、流れるんですよ。

なので、エンドロール終わった!と思って、慌てて席を立ってはいけません。

この「もう1曲」である「香港ロマンス」は必聴です。

映画をもっと楽しむポイント10

最後の最後!「香港ロマンス」を聞き漏らすな!

長澤まさみさんの可愛さが爆発しています。

生瀬勝久さんにも注目です。

スペシャルドラマ

2019年5月18日(土)に、スペシャルドラマとして放送された『運勢編』は、香港から帰国したあとを描いたもの。

最後の最後のネタバラシシーンまでの間に、放送されていない隠されたシーンが数多くあることは、コンフィデンスマンJPファンなら、すでにお見通しかと思います。

“ 目に見えるものだけが真実とは限らない ” ですからね。しつこいですけど。

ただ、105分という時間を埋めるには、エピソードがあまりにも冗長で、やや飽きてしまったというのがホンネです。

私の経験から言うと、ドラマから映画になった作品のスペシャルドラマって、だいたいおもしろくない!

今回もその経験を裏切らなかったのが、残念です。

6月1日までは、FODで無料で見られるようなので、気になる方はどうぞ。
ただし、映画を見てからのほうがいい気がします。ややネタバレありましたし・・・
http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4f07/4h74810001/

映画『コンフィデンスマンJP』のパンフレット

パンフレットは、もちろん「買い!」です。800円(税込)。

でも、映画鑑賞後に見ましょうね!

思いっきり、ネタバレしてますので、楽しみ半減どころか、映画を見る意味すらなくなっちゃいます。

以上、ご紹介した10ポイントを胸に刻み、しっかりダマされてきてくださいね!

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ネタバレ完全版

以下、2020.7.22追記

2020年7月18日に、地上波で放送されましたので、もういいでしょう!

ネタバラシ、しちゃいますね。

まず、最終的に、誰が騙されていたのか?

はい、それは私達、観客です。

これは動かしようのない事実。

では、映画の中では、誰が誰を騙していたのか?みていきますね。

騙す側

  • ダー子(長澤まさみさん)
  • ボクちゃん(東出昌大さん)
  • リチャード(小日向文世さん)
  • 五十嵐(小手伸也さん) 3人のサポート役
  • ラン・リウ(竹内結子さん) オサカナ ← 本当はダー子の仲間、ラン・リウの偽物でした
  • 高松千鶴(山口紗弥加さん) ラン・リウ 幼少期の家庭教師役 ← 本当はダー子の仲間、偽物

騙すつもりが、騙されていた側

  • モナコ(織田梨沙さん) ダー子の弟子として今作から登場 ← ジェシーが送り込んだスパイのはずなのに、結局ダー子に騙される
  • ジェシー(三浦春馬さん) 恋愛詐欺師。ダー子の元恋人??? ← 結局ダー子にしてやられる
  • 赤星栄介(江口洋介さん) ドラマ版第1話でダー子に騙された日本のゴッドファーザー ← ドラマ版で20億、映画ロマンス編で30億、騙し取られる

つまり、本当のオサカナは?

  • 赤星栄介 ← 鈴木さん(前田敦子さん)がジェシーに3千万騙し取られたことの復讐としてジェシーをエサに使い、ついでに騙されちゃう可愛そうな役。

本物のラン・リウは誰?

  • オープニングの香港シーンで、片目を黒い眼帯で隠して飲茶を運んでいた定食屋の店員であり、ラストシーンで街の掃除をしていたおばさん。パープルダイヤは、右目に仕込んでありました。演じた女優さんは不明です。

あなたはパロディシーン(オマージュ)に気づいたか?

  • 映画『ゴースト』
  • 映画『恋愛寫眞』
  • 映画『レオン』
  • 映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
  • ドラマ『北の国から ’92 巣立ち』
  • ジョン・ウー監督代名詞の2丁拳銃シーン

人知れず出演していた人たち

  • ジャッキーちゃん
  • 小栗旬さん 偽物の宝石を作る人

これから騙されるかもしれない人

  • ホー・ナムシェン(生瀬勝久さん) 芸能プロダクション ← エンドロールのあと。最後の最後に登場!映画館で席を立ってしまった人は見ていないでしょうね。

以上です!新作プリンセス編も、楽しみですね。

ジェシー役の三浦春馬さんには、心からご冥福をお祈りいたします。

プリンセス編のレビュー記事はこちらでご覧になれます。

投稿者プロフィール

長谷川さん
長谷川さん
長谷川亜由美|女性向けサイトリニューアルの専門家|webと文章のコンサルタント|株式会社AKDを経営して15年目の人。

暮らしのちょっとした不便をなくし、快適で豊かにするための商品を比較したり、検証したりするのが趣味。オススメ飲食店の紹介や、映画をもっと楽しく見るためのレビューも得意。どうせなら記録に残そうと思い、自分で書いているのがこの雑記ブログ「長谷川さんが書いてます」です。