レビュー|『言いたいことが確実に伝わるメールの書き方』小田順子さん著書
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こんにちは。長谷川亜由美です。
小田順子さんの著書
『言いたいことが確実に伝わるメールの書き方』を読みました。
手にとってすぐ
「うわぁ、すごいボリューム!」
と思いました。
読みはじめると、さらにその思いは増し
「小田さん、かゆいところに手が届く本書いちゃったなぁ~」
というのが、正直な感想です。
さまざまな、ケーススタディが盛り込まれているので
ビジネスシーンの文例辞典としても重宝しそうです。
Twitterの投稿などでは
「ビジネスメールって難しい」
「ビジネスメールって、ほんとめんどくさい」
といったものが、けっこう目に付きます。
そうなんですよね、難しいし、めんどうです。
何度も何度もやりとりをしないと、わかってもらえなかったり
メール作成に時間ばかりかかって、疲れ果ててしまったり。
でもそれは、正しいお作法を知らないからです。
かといって、ルールだけ守ればいいかというと、そうでもない。
私が、ビジネスメールにおいて、もっとも大切だと思っているのは
相手への思いやりです。
読む人を無視した書き方をするから
伝わらないし、意思疎通ができないんです。
だから、思いやりをもったうえで、
ちゃんとお作法を守ったメールを書けば
「ビジネスメールって難しい」
「ビジネスメールって、ほんとめんどくさい」
こういった悩みは、ほぼ解決できるので
毛嫌いせずに、チャレンジしてみてほしいですね。
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