【虎ノ門/溜池山王 肉塊UNO】グラスフェッドビーフの食べ放題に行ってきた!
こんにちは。長谷川亜由美です。
お肉大好き人間にとって、忘れちゃいけない四文字熟語。
そう「食べ放題」です。
実際、そうそう食べられるものではありませんが、なんでしょうね、魅惑的な響きが存在しています。
そこで今日は、虎ノ門にある肉塊UNOさんでの、食べ放題の様子をご紹介いたします!
「肉塊UNO」とは
「肉塊UNO」さんは、牧草を食べて育った、グラスフェッドビーフを「塊」で提供してくれる、肉塊専門店です。
2016年2月9日(肉の日!)にオープンしました。
グラスフェッドビーフの赤身肉は、鉄分やビタミン、ミネラルなどが豊富(牧草がエサですからねー)。
食べれば食べるほど健康になれて、しかもダイエットにも最適!ということで、意識高い系の肉女子の間では、密かな人気。 糖質制限中の方には、特にいいですよ。
しかも、低温で長時間かけて焼かれたお肉ですから、旨味がぎっしり。
詳しくは、お店の公式サイトをご確認ください。お肉へのこだわりが、しっかりと記載されています。
http://www.nikukai-uno.com/
こちらが、虎ノ門店の外観です。
そして、こちらが溜池山王店の外観。
溜池山王店のほうが、やや広く、収容能力ありそうです。
溜池山王店も、虎ノ門店も、どちらも駅チカですから、便利な立地ですね。
どちらも、常に混んでいますので、予約をして伺うことをオススメします。
予約は電話で受付。
もし、溜池山王に電話して、席がいっぱいだと、そのまま虎ノ門の予約をとってくれたりして、手間いらずでありがたいです。
「肉塊UNO」のシステム
メニューはこれのみ!
7種類のお肉のコース 3,500円(税抜)
このうち5種類のお肉が、食べ放題。
お腹がいっぱいになるまで、何度でも運んできてくれます。
ただし、混雑時などは、2時間制になることがありますので、土日のほうが狙い目かもしれないですね。
平日は、やはりオフィス街の近所なだけあって、会社帰りのみなさんがひしめき合っていますから。
では、写真とともにご紹介しますね!
7種類のお肉のコース
まずはドリンクですね!
消化を助けてくれるマテ茶(飲み放題)を注文しましょう。
アルコールが飲みたい方でも、マテ茶をチェイサーにすべし!
こちらはホットのパターン。カップから飛び出ているのは、茶こしつきのストローです。
中は、茶葉だらけですので、ストローで飲まないとむせます!
そして、いまかいまかと待ちわびていると、おもむろに運ばれてくるのが・・・
わー!ホントに塊だ!
こちら、2時間かけて焼き上げた、グラスフェッドビーフの「イチボ」です。牛のお尻のあたりですね。ビッシリ赤身です。
いきなりコレを出されますので、初訪問の女性たちは、黄色い声を出しまくります。まるで、ジャニーズタレントがステージに上がったときのような歓声。
スタッフさんが、人数分切り分けて、サーブしてくれますから、私達はしっかりレシーブを返しましょう(違)。
カウンター席(溜池山王店)に座ると、スタッフさんがお肉を焼く姿をツマミにできるのがポイント。
続いては、ジューシーローストチキン。見えにくいですが、リングイッサ(生ソーセージ)も一緒に届きます。
まるでシュラスコですね。串にささったチキンが、プリっとしていて可愛い♪
名前のとおり、ジューシーでめっちゃ美味しいんですが、やっぱり赤身肉を食べたいので、おかわりはぐっと我慢です。
続きましては、豚バラ。
え~?ブタ~?などと、あなどるなかれ!
絶対に、全員がおかわりしますから。
カイワレサラダも出てきますので、豚バラと一緒にどうぞ。私はなくてもぜんぜんいいですが。
そして、トリを飾るのは、グラスフェッドビーフのランプです。
こんなふうに、トングでつかみとりながら、切り分けてもらいます。お醤油と山わさびでいただきます。
ここまでの5品(イチボ、チキン、ソーセージ、豚バラ、ランプ)は、食べ放題。気に入ったものを、何度でもおかわりしてくださいね。
箸休めというか、胃を休めるために、焼きパインもどうぞ。消化酵素たっぷり。こちらも食べ放題です。
そして、唯一の糖質が、ポン・デ・ケージョ。チーズのパンです。
最後に、日替わりお肉を紹介します。こっちはおかわりできませんが、2種類提供されます。
食べ放題の5種類と合わせて、合計7種類ですね。
特筆すべきは、ハンバーグ。
肉しか入ってない!かなりズッシリくる一品です。
こちらはミスジ。
うーん。おかわりしたい!(でもできません)
またある日は、骨付きラムでした。ホントーにおかわりしたい!
また別の日は、サガリだったことも。おかわりは・・・できません。
結局、最初にでてきたイチボと、ランプにおかわりが集中します。
だって、食べ放題のグラスフェッドビーフは、この2品だけなので。
そりゃー食べるでしょ!ってくらい、いただきますよ。
でも、豚バラも捨てがたいんで、ホント、胃袋があと3つくらい欲しいものです。
ということで、最後にもう1度。イチボの写真をどうぞ。
これだけいただいて3,500円(税別)ですから、東京の人がうらやましいです。(ただし、テーブルチャージ(350円)がかかります)
投稿者プロフィール
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長谷川亜由美|女性向けサイトリニューアルの専門家|webと文章のコンサルタント|株式会社AKDを経営して17年目の人。
暮らしのちょっとした不便をなくし、快適で豊かにするための商品を比較したり、検証したりするのが趣味。オススメ飲食店の紹介や、映画をもっと楽しく見るためのレビューも得意。どうせなら記録に残そうと思い、自分で書いているのがこの雑記ブログ「長谷川さんが書いてます」です。