フープロ使用!面倒くさがりやの私でもできるカンタン餃子レシピ
こんにちは。長谷川亜由美です。
2016年4月5日のこと。
45=ヨーコの日!
ヨーコさんをお祝いするために、餃子を405個つくろう!
という、どこまでもこじつけの餃子パーティを行いました。
で、料理をしない私の、唯一得意なメニューが餃子なので、みなさんのために腕をふるいましたよ~。
とっても好評だったので、いい気になってレシピを公開しちゃいます☆
材料 餃子50個分
餃子の皮 小さめ・・・50枚
油・・・適量
A)
豚の薄切りバラ肉・・・200グラム ← ひき肉ではないのでご注意を
キャベツ・・・小さめの半玉ぐらい
にら・・・4分の1束
しょうが、にんにく・・・各2片(チューブだったら、適当に)
ごま油・・・大さじ2
しょうゆ・・・大さじ2
塩・・・小さじ1
片栗粉・・・小さじ2
B)
しそ餃子にしたい場合は、しその葉10枚
準備する器具
フードプロセッサー
ホットプレート(フタ付き) またはフタ付きのフライパン
ボウル
ゴムベラ
スプーン
作り方
1)フードプロセッサーに、「A」と「B」の材料を入れて混ぜます。
「B」しその葉は、お好みで追加してください。苦手な方は「A」だけで。でも、ヨーコの日の会場からは絶賛の嵐でした。
フードプロセッサーの容量によって、 「A」と「B」の材料を 2~3回に分けてくださいね。
フードプロセッサーに材料をいれたら、スイッチオン!
なんですが、ずーっと回しっぱなしにせず、
2秒回して止める、中身をスプーンなどで混ぜて整える、 また2秒回す
みたいに、餅つきの感じでやると失敗しません。
あまり、プロセッサーにかけすぎると(混ぜすぎると)キャベツの歯ごたえがなくなって、水っぽくなり美味しくないです。
シャキシャキ!が残るくらいで。
とにかく、混ぜすぎ危険!
様子みつつ、お肉が全体にからみ、キャベツがそこそこ細かくなればOKです。多少キャベツが大きくても、焼けば一緒。おい。
こんな感じでOKです。
2)混ぜ終わったら、ゴムベラを使って、ボウルにうつします。
3)餃子の皮に包みます。
4)油を薄く塗ったホットプレートで焼きます。フライパンでもいいよ!写真は25個です。
強火で、多少焦げ目ができたら、中火にしてお湯を注ぎます。コップ1杯ぐらい。
水だと、温度が下がってしまうので、お湯がオススメ。
ふたをして、蒸し焼きにし、水が飛んだころにふたを開け、再度強火にしてカリっと仕上げます。
仕上げにごま油をかけると美味しいけど、なくてもOK。
5)できたー!
みんなでおしゃべりしながら包むので、あっという間に405個を食べちゃいました。
フードプロセッサー
私のフードプロセッサーは、Panasonic MK-K78。
上の材料だと、2回で混ぜきる容量です。
すでに生産終了していますので、似たようなのを探しました。
【送料無料】パナソニック フードプロセッサー MK-K61-W レシピ本付き/多機能タイプ 家庭用フードプロセッサー
大根おろしもつくれるし、パン生地も練れるし、ほんっとに便利です!
レシピブックもついてくるので、お料理の幅が広がるかも。
私は餃子にしか使いませんが・・・
冷凍保存する場合の注意点
餃子は、大量につくって、冷凍しておくと、保存食にもなって便利です。
冷凍するときは、必ずバットで!
バットに並べて、30分ほど冷凍室で冷やしたら、ジップロックなどに入れ替えて、冷凍してください。
お皿に並べて冷凍すると、くっついちゃって、はがせませんから。
絶対にバットですよ!(アルミのほうがオススメ)
グローブじゃないからね!
もっと楽しくする方法
さらに、餃子のタネ以外に、こんなのをいれても楽しいです。
・うずらの卵(適当に切って)
・ウインナー(ひとくちサイズをさらに半分に切って)
・チーズ
↓こんなちびっこたちでも、意外とできるんですよ。そしてちびっこには、うずらの卵が大人気!
大のオトナが、餃子で大盛り上がりするのですから、お子さんも絶対楽しいはず。
私たちは、ロシアン餃子と言って、ナマのにんにくをひとつ入れたのもつくりましたが、美味しすぎるとのことで、イタズラにはなりませんでした(涙)
ぜひお試しを!
オマケ。ヨーコの日では、餃子のほかに、たこ焼きもつくりました。
ヨーコの日って、結局なんだったんでしょうね?
投稿者プロフィール
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長谷川亜由美|女性向けサイトリニューアルの専門家|webと文章のコンサルタント|株式会社AKDを経営して17年目の人。
暮らしのちょっとした不便をなくし、快適で豊かにするための商品を比較したり、検証したりするのが趣味。オススメ飲食店の紹介や、映画をもっと楽しく見るためのレビューも得意。どうせなら記録に残そうと思い、自分で書いているのがこの雑記ブログ「長谷川さんが書いてます」です。