令和5年(2023年)の神宮館高島暦の一部をGoogleカレンダーにインポートするデータファイルを無料配布しています
こんにちは。長谷川亜由美です。
そろそろ、暦を手にして、新しい年のあれこれを想像する時期ではないでしょうか。
とはいえ、いつでも暦を持ち歩くわけにはいかないですよね。ジャマだし・・・

いまの時代、外出先なら、スマホで確認できるのがベスト。
そこで、Googleカレンダーにサクっとインポートできるファイルを作成しました。
よかったら、ご利用ください。
令和5年神宮館高島暦とは
これです! こちらをご購入ください。
Googleカレンダー用のデータファイルは、お手元に 『令和5年神宮館高島暦』 を置いたうえで活用することが前提です。日にちだけわかっても、無意味ですので。
ファイルに入っているもの
独断と偏見で抜き出しました。出典はすべて『令和5年神宮館高島暦』です。
- 一粒万倍日
- 天赦日
- 不成就日
- 三隣亡
- 己巳(つちのとみ)の日
- 朔(新月)の時刻
- 望(満月)の時刻
- 天一天上の期間
さすがに、すべての選日をいれると、Googleカレンダー本来の目的である「スケジュール確認」がしにくくなるため、上記にとどめています。
暦の中断とか下段なんて入れ始めたら、たぶん、大事な約束を見逃すでしょう。 それに、著作権の侵害にもなりかねません。
約束ブッチ!なんかしていたら、上がる運も上がりませんよね。暦を見て運気アップにつなげるどころか、信用をなくしますからね。
そういう意味も含み、データファイルは簡素化しています。あくまでも、個人が個人レベルで使うことを想定しています。プロの方は専用アプリを購入してください。
ダウンロードと使い方
【ご注意】スマホの方は、以下のファイルをタップするだけで、カレンダー登録されてしまうことがあります。一気に登録できても一気に消せないので、要注意。慎重に、PCから開くことをオススメします。
PCを開き、icsファイルをダウンロードしてください
操作マニュアルはこちらのページにあります。
https://hasegawa-ayumi.com/ics-import/
ちなみに、二十四節気のみのファイルもあります
【ご注意】スマホの方は、以下のファイルをタップするだけで、カレンダー登録されてしまうことがあります。一気に登録できても一気に消せないので、要注意。慎重に、PCから開くことをオススメします。
令和5年(2023年)の二十四節気だけ、独立しているファイルです。
PCを開き、icsファイルをダウンロードしてください
操作マニュアルはこちらのページにあります。
https://hasegawa-ayumi.com/ics-import/
でも、六曜はないの?という方のために
いわゆる大安とか仏滅など、六曜はデータにいれていません。
でも! 安心してください!
履いてますじゃなくて、入ってます!
Googleカレンダーとも連携できるし、デフォルトで六曜も設定されている、便利なカレンダーアプリ「Ucカレンダー」を使えば、解決できるんです。

Ucカレンダーを使うと、Googleカレンダーのアプリには戻れません。
予定があるところを「帯」で表示してくれるので、わかりやすいですし
予定の種類ごとに色分けしておくと、どんな予定かが、パっと見でわかるため、スケジュール確認にもムダがありません。
無料版をご紹介しておきますが、有料のほうが格段に使いやすいですよ。ダウンロードしてから、アプリ内でバージョンアップ可能(320円)です。
- App Storeはこちら
- GooglePlayはこちら
- iPhoneでのマニュアルも紹介しておきますね。
電子書籍派のあなたには
『令和5年神宮館高島暦』 は、楽天Koboでも読めますよ! 見やすいかどうかは、わかりません。
もちろん、Kindleにもあります。
やっぱり紙でペラペラめくって確認したい方は、冊子版を買いましょう!
2,310円だけあって、カラーで見やすいですよ。
もっと薄くてもいい方は、こちら↓をどうぞ。
カラーではありません。
暦初心者の方には、上記の「運勢歴(1,210円)」がオススメ。
ただし、分厚くなればなるほど、毎日の「占い」も見れて、それはそれでおもしろいですから
年々、厚いものを買っていくのも楽しいかも。
ではまた!
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