こういう人にも読んで欲しい。前田めぐるさんの『ソーシャルメディアで伝わる文章術 』
こんにちは。長谷川亜由美です。
気になります。この3つ。
職業人が書くとなおさら。
こんにちわ。
こんばんわ。
ww
国語の授業で習わなかったのかしら。
こんにちは、こんばんは が正しいって。
「わ」のほうが親しみやすいとか、誤表記だとわかってて、わざと書いてるとか、そんなことはどうでもいいんです。
だって、気持ち悪いんだもの。私わ。私は。
「はせがわ」を「はせがは」って書かれたら、もっと気持ち悪いけど、普通こんなことしないでしょう?
とくに私が気になるのは「ww」。
笑っているつもりかもしれませんが、嘲笑っているようにしか見えません。
SNS上でのひとりごとや会話の場面なら、100歩ゆずってOKだとしても、ホームページやブログなど、フォーマルな場所で使うには、ふさわしいとは言えないコトバたち。
残念ながら、実物がどうであれ、なんとなく下品に見えてしまいます。
まぁ、下品ブランディングしてるならいいですけどね。
『ソーシャルメディアで伝わる文章術 』の著者である、前田めぐるさんも、きっとこんなコトバは使わないはず。
こんにちわ、こんばんわ、ww
こういうの使ってる人は、読みましょう。
自分を文章で伝えることの本当の意味に気がつけるはずです。