自分を変えたい、変わりたいと思う人が、はじめにやったほうがいいこと

こんにちは。長谷川亜由美です。

ふだん、なにげなく使っている言葉。

言葉選びには、その人の思考が、色濃く反映されると感じています。

たとえば、

「客がさぁ~」

みたいに言う方は、お客様のことをあまり大事に思っていないように聞こえます。

「とれると思ってた仕事がとれなくてさぁ~」

なんていうのも、お仕事に対する感謝の気持ちが欠けているみたい。

「あの店で、1万円もとられたよ」

っていうのは、払いたくなかったのに払ったように聞こえます。

「お客様」のことを、客、お客、お客さん と、言わないようにしているのは

わたしの小さなこだわりです。

そう呼ぶだけで、お客様に対する感謝の気持ちが

より大きくなるような気がするんですよね。

だから、ちょっとめんどうでも「集客ノウハウ」ではなく

「お客様にすすんできていただく方法」なんて、表現することもあります。

自分を変えたい、変わりたいのに変われない。

そんなふうに思っている方は、

まずは、言葉の使い方からかえてみるのも、いいと思いますよ。

あなたの言葉選び、見直してみませんか?

話すとき、書くとき、どちらからでもいいです。

書くことから変えるようにしてみると、自然と話すときにも、変わってきますし、逆もあります。

ネガティブな言葉をムリに使わないようにしようってことじゃなく

感謝の気持ちを前に出すような言葉遣いを積極的にしていく!って感じでとらえてください。

言葉が変われば、自分から発する「波動」が変わりますから、行動も変わります。

なにより、あなたが変化したことによって、周囲も変わります。

言葉はエネルギー。

冷たくトゲトゲした言葉より、優しく暖かなほうが、人にも好かれるし

自分だけじゃなく、周りも優しい気持ちにさせるはずです。

お試しくださいね。

投稿者プロフィール

長谷川さん
長谷川さん
長谷川亜由美|女性向けサイトリニューアルの専門家|webと文章のコンサルタント|株式会社AKDを経営して15年目の人。

暮らしのちょっとした不便をなくし、快適で豊かにするための商品を比較したり、検証したりするのが趣味。オススメ飲食店の紹介や、映画をもっと楽しく見るためのレビューも得意。どうせなら記録に残そうと思い、自分で書いているのがこの雑記ブログ「長谷川さんが書いてます」です。