サンドイッチの専門店「ファミリー」さんに学ぶ、ターゲットを絞り込み専門家になる覚悟

こんにちは。長谷川亜由美です。

うちの近所、千城台(ちしろだい)というエリアに、朝6時からやってるサンドイッチの専門店「ファミリー」さんがあります。


(実物はすぐ食べちゃうのでイメージ写真で失礼します)

老夫婦が2人きりで経営してるちっちゃなお店です。

サンドイッチのほかに、缶ジュースやパックのジュースがある以外は、なにもおいていません。

だいたい欲張って、サラダやおかずなんかも置けば売れるだろうなんて考えがちなところ、こちらの店舗では潔くサンドイッチだけに絞りました。

だからこそ「サンドイッチといえばファミリーさん」というブランディングが成功したんだと思います。

私は、ファミリーさんの手作りサンドイッチが大好きです。

車で15分ほど走りますが、わざわざそこまで買いにいきます。

だって、そこしかないから。

そこに行かないと、昔ながらの素朴な三角の手作りサンドイッチが食べられないから。

ファミリーさんは、サンドイッチだけに絞ってご商売されていますが、相当な勇気だったんじゃないかと思います。

でも、手作りサンドイッチを朝6時から販売するという部分に特化したことで、逆に自分たちの得意(早起き)を活かし、苦手(サンドイッチ以外のものを作る、販売する)を捨てたんでしょね。

私のように、食品添加物が怖くて、安全なサンドイッチを食べたい近隣の人たちや、学校にいく前にサンドイッチを買って行きたい学生さんたちなどをターゲットにした。その絞り込みはすごいと思います。

よく、起業セミナーでお話しさせていただくことのひとつに、「ターゲットと属性は、違いますよ」ってことがあります。

あなたが始めたい事業のターゲットは誰ですか?とおたずねすると、だいたい、30代女性とか40代主婦とか、めちゃくちゃアバウトなお答えをいただきます。

よほどの大手企業でも、数千万人を独占できるような商売って、なかなかできないでしょうに。

こういうのは、単なる属性ですね。男性とか女性とか、未婚とか既婚とか。

そうじゃなくって、ターゲットとは悩みそのものですよ、と常々お伝えしていますように、どんな悩みをもった誰なのか?

そこにあなたはどんな問題解決を「有料で」提供できるのか?

ってことを考えるのが、ビジネスです。

その際、よく聞かれるのが

「そんなに絞り込んでしまって、大丈夫でしょうか?」

とか

「でも私、あれもやりたいしこれもやりたいんですが、ひとつに決めなくちゃダメですか?」

みたいなことです。

絞っても大丈夫だし、ほかを捨てても大丈夫なんですよ。

ファミリーさんがそれを証明してくれています。

ファミリーさん 月曜日定休 売り切れたらおしまい。
http://tabelog.com/chiba/A1201/A120105/12003125/

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